ハンドボールの極意【文化学園大学杉並高等学校ハンドボール部監督 齋藤潤一】

文化学園大学杉並高等学校ハンドボール部監督 齋藤潤一先生監修のハンドボールの極意の内容とは?

ハンドボール初心者がやるべき練習方法

ハンドボールの極意~ゼロから一流選手を育てる方法~【文化学園大学杉並高等学校ハンドボール部監督 齋藤潤一 指導・監修】はハンドボール初心者が飛躍的に上達する方法が学べる教材です。

 

教材の中身確認はこちら

 

ハンドボールは、あのスピード感の中いくつもの頭脳プレイが繰り広げられます。
完璧なディフェンスも頭脳プレイならそれを掻い潜るオフェンスもまた頭脳プレイ、シュートも様々な形があり、どんなシュートを決めるかも頭脳プレイであればそれを食い止めるキーパーにもまた頭脳プレイが求められます。
ハンドボールにおいてその瞬時の判断力とスピード技術は必須ですね。
当然頭脳プレイの源となる策略を理解するところから瞬時の判断能力、スピーディーな技術が身に着けばついこの間までハンドボールの球に触ったことのない人間でも難なくプレイできるようになります。当たり前です。

でも…忘れていませんか。一番大切な事。
全ての人間はハンドボールプレイに適した身体を持っているのでしょうか?
答えは否です。
どんなに策略が理解できても瞬時の判断能力があっても、そしてスピーディーな技術があっても基礎がなって無ければ台無しです。
例えば、昨日まで野球を長年やっていた選手が今日から一流ハンドボール選手になれますか?
野球は走り込みをしますからスタミナは充分、瞬時の判断能力にも長けスピーディーにボールを投げる技術もあるはずです。
まあ、運動能力はありますからある程度ハンドボールを楽しんでやるぐらいは出来るでしょうね。

でも一流ハンドボール選手にはなれません。
ハンドボールと野球では走り方が異なります。ボールの投げ方も全く違います。
つまり基礎が違うのです。

指示通りに身体が動く、揺るがぬディフェンス、決まるシュート…
全てを現実にする、身体作りハンドボールトレーニング指導法なんて魔法のような方法
あったらどんなに良いだろうと思いませんか?

 

続きを読む